オペレーション戦略/業務改革

男性にとって価値のある結婚式が求められている

editor:佐崎 磨生 / Appreciate

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結婚式準備への男性の参加率を「みんなのウエディング」が調査した結果では、全体の68%が女性が相手の男性が積極的に参加した、と回答しているとおり、以前と比べると花婿男性の参加率は高まってきているようですが、まだまだ女性との温度差があるのも事実。

http://news.mynavi.jp/news/2014/06/15/013/

 

男性のこだわりポイントしては、料理が53%とダントツトップ。
個別の回答でも、
「場所や料理、演出などゲストに関わることには積極的だった。ゲストに失礼のないようにすることや、自分たちの自己満足ではなくゲストに楽しんでもらえるような結婚式にしたいと言っていた」(20代 徳島)、「装花の代わりに、列席者全員(36人)の似顔絵を描き、額に入れて卓テーブルの前に飾った。列席者には喜んでもらえたし、新郎は自分の作品を披露できて満足そうだった」(30代 富山)など、男性はゲストの方に喜んでもらえることを重視する傾向が強いようです。

 

こちらは少し古い記事ですが、同じく「みんなのウエディング」のゲスト満足度調査でも料理が満足度のポイントのトップ。

http://www.mwed.co.jp/press/release/20130606113058

 

男性が重要視するポイントとゲストの実際の満足度はピッタリと一致しています。
結婚式は親から独立し自分の家庭を築くことを周囲に宣言し、これからの良いお付き合いをお願いする、男性にとっても重要な意味を持つ大切なイベント。それなのに万が一お招きしたゲストに満足してもらえなかったら・・・

 

男性もしっかりと結婚式準備に参加してくれることで、女性もより一層楽しく(マリッジブルーにならずに)準備を進めていくことができ、何より結婚式当日のゲストの満足度が断然高まりますし、ゲストの満足度が高いということは、ふたりの評価も高まる、ということ。結婚式後の人間関係にも大きく影響することは間違いありません。

 

とはいえ、現状では結婚情報誌や、ホームページを見ても、ほとんどが女性向けの情報。
結婚式場に見学に言っても、会話の中心は女性。これでは男性に「結婚式に興味を持って!」と言ってもなかなか振り向いてくれません。だからこそ、男性が積極的に結婚式準備に参加したくなる仕掛けを作る必要がますます重要になってきます。

 

男性にとっての結婚式とは何か?を今一度見なおし、男性にとっても価値のある結婚式を作っていくことが今後ますます求められていきそうです。

  • editor紹介
  • 佐崎 磨生 / Appreciate
  • Appreciate 代表
    手作りアイテム制作を中心にカップルの結婚準備を支援する一方、会場の媒体コンサルティングなどを実施。またカップル向け結婚準備セミナーの主催や、業界初の花婿向けウエディングセミナーの運営に参画し、ナシ婚率0%を目指し活動している。

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