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未婚女性の約9割が「結婚式」にマイナスイメージ。20代・30代の女性315名を対象とした、「”ウェディング”に関する意識調査アンケート」を読み解く

editor:佐崎 磨生 / Appreciate

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先日、20代・30代の女性315名を対象とした、「”ウェディング”に関する意識調査アンケート」の結果概要が株式会社インターファームから発表されました。

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000010956.html

 

調査結果では、未婚女性の約9割が「結婚式」にマイナスのイメージを持っている、と出ています。

 

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図版引用:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000010956.html

 

「結婚式」という言葉を聞いて思い浮かべるイメージでは、9割の方が、「楽しい」「華やか」「憧れ」と回答しているのに対して、”現実的な”「結婚式」のイメージは?という質問に対しては、約6割が「お金がかかる」と回答。さらに、「めんどう」17%、疲れる「12%」と続き、約9割近くの方がマイナスのイメージを持っているようです。

 

このギャップはどこから来るのでしょうか。

 

敢えて深読みしてみると、いわゆる「結婚式のイメージ」は、例えば映画やドラマ、あるいはネットや情報誌で見る「他人事」としての結婚式のイメージでしょうか。

 

一方”現実的な”「結婚式」と聞かれてイメージするのは、おそらく「自分の」結婚式。

 

「自分の」と考えた時にマイナスイメージが先に来るのは残念でなりません。

しかも、この調査は未婚女性の意識調査ですから、まだ実際に結婚式を挙げていない方々の回答です。

 

結婚式を挙げる前の段階で、「お金がかかる」という印象が強いのは、業界としても見過ごせないですよね。
とはいえ、だからといって、「金額を下げる」という方向に行くのは意味がありませんよね。
これまでの結婚式の費用が高すぎた、と認めるようなものですし。

 

「お金がかかる」=”金額が高い” ということでは無いように思います。

 

要するにお客様が納得できる「適正な価格」とすることが大切ですよね。
お客様に納得していただくためには、やはり価格に見合った「価値」をしっかりとお伝えてしていくこと。

 

「お金がかかる」=”価値が感じられない” ということなのでしょう。

 

今までのやり方には、「価値」を感じていただけていない時代になっているのかも知れません。
これから求められる「価値」、お客様が納得できる「価値」を作り出せるかどうか、か今後の鍵ですね。
  • editor紹介
  • 佐崎 磨生 / Appreciate
  • Appreciate 代表
    手作りアイテム制作を中心にカップルの結婚準備を支援する一方、会場の媒体コンサルティングなどを実施。またカップル向け結婚準備セミナーの主催や、業界初の花婿向けウエディングセミナーの運営に参画し、ナシ婚率0%を目指し活動している。

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