企業文化

多能工化(=マルチスキル化)を推進する企業文化がルーティンワークの弊害を駆逐し、社員のモチベーションUPと企業に新しい価値を創造する。[後編]

editor:編集部 / WEDDING EYE

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前編では、「多能工化とは何か?」と「結果的に多能工化してしまっている企業の厳しい現実」についてご案内をさせていただいた。後編では、多能工化を実施し、企業文化として定着させることで新しい企業価値の創造に成功した事例を取り上げたいと思う。

 

多能工化成功実例「(株)シュッティヤナセのソムリエ資格取得プロジェクト」

ブライダル業界メディアW-EYE

 

多能工化の成功事例として挙げる企業は、恵比寿のEAST GALLERYを運営する株式会社シュッティヤナセ。JR恵比寿駅から徒歩2分という好立地に自社ビルを構え、テーマの異なる4つのバンケットと料理が人気の会場だ。同社では数年前から「ソムリエ資格取得」を社内プロジェクトとして推進している。ことの発端は「料理を美味しく召し上がっていただくために、ドリンクにも一層力を入れていきたい」という1人のサービススタッフからの提案。最初は勉強会をしたり、ワイン会を社内で開いたりと手探り状態から始めたとのことだが、今ではなんと社員の50%にあたる12名が資格を取得している。(2013年10月現在)

 

多能工化の発端と経緯、もたらした絶大的な効果とは?

 

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